HOW DO YOU LIKE SILICON VALLEY?

たどり着いたらそこがスタート!
<< August 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>

スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

- | permalink | - | -
<< 集合知を引き出すインターフェースとは | main | 「欲求」から、本当のライバルに到達する >>

欲求がなければネットもいらない

梅田望夫さんとマウンテンビューのダウンタウンでランチする。面白い話題はありすぎるほどだったのだが、特に印象に残ったのが、タイトルにしている話。そもそもの話題は、craigslistや、Mixiが誰にとっても(ここでは梅田さん)必要とは限らないという話だった。

たとえば、craigslistで、「ゆりかごから墓場まで」なんでも手に入るといっても、このエリアに10数年住んで、とくに「ほしい」もののない梅田さんには、そのありがたみは頭でしかわからない。Mixiでいくら新しい友達ができるといっても、忙しくすぎて、既存の友人関係の維持すら苦労する梅田さんにとって、それは別にありがたくもなんともない。

同じく、表現欲求が少しもない人には、ブログなんてなんでみんなやってるかさっぱり理解できないし、ネット上で自分で情報を探す気も必要もない人には、Googleなんて別に人生で一度もかかわらなくて、OK

拡大すると、生活の中であれ、ビジネスの中であれ、「ネットに疎い」世代と言われている人たちは、つまるところは「欲求」や「必要性」がないからこそ、いつまでも疎いままだし、そのありがたみや、それがいったいどういうものなのか?がいつまでたってもわからないのではないか、というお話。

そこから転じて、(ここからが重要なのだが)だからサービスもソフトウェアも、最低でも「自分が本気でほしい!」と思うものをつくりはじめるのが、正しい。その部分を本気で突き詰めていなかったり、軽んじてたりすると、絶対失敗する。そういう話題だった。

「必要は発明の母」なんて名言があったと思うけど、WEBやソフトウェアの世界でも、使い手の「欲求」という「母」の部分で外したものは100%失敗しているように思う。自分も今米国で新しいサービスを開発しているが、その辺りの深い欲求(現場ではdriverなんて言葉で表現してる)を絶対に落とさないようにしないと、と思った次第だ。
Software | permalink | comments(0) | trackbacks(1)

スポンサーサイト

- | permalink | - | -

この記事に対するコメント

コメントする









この記事のトラックバックURL
http://kaeruouji.jugem.cc/trackback/23
この記事に対するトラックバック
前職でお世話になったR氏のブログから引用。いいこと書いてある。その通り!!ここから---------========================================梅田望夫氏語る「I(アイ)の革命だ」ライヤの場合は違います。顔を識別する技術を,ネットで使える無料のアルバム・サービスに
COMMUNITY
TWITTER
SPONSORED LINKS